月刊センチュリー:特設サイト ┃特集企画申し込みから雑誌発行まで
特集企画申し込みから雑誌発行まで
当社の特集企画の流れについては、こちらをご覧ください。
申し込み > 現地訪問 > 打ち合わせ~記事作成 > 印刷と発刊 > WEBと電子書籍版の制作
(1)申込み月刊誌ですので、毎月ごとに特集の内容を企画・検討していきます。景気や経済の動向、読者の関心などを判断し、企画部は訪問地域、編集部では巻頭特集や記事の傾向を決定していきます。 訪問地域が決まったら、様々なリサーチや評判をもとに、注目企業やお店をピックアップ。お電話にて申し入れしています。雑誌の内容はもちろん、訪問の流れから経費まで順を追ってご説明させていただいています。媒体については、WEBサイトやFAXなどで資料をご提示し、ご関心をお持ちの方には費用に関して案内をいたします。 すべてのご案内を完了し、ご承諾をいただきましたら、ご訪問という流れになります。 |
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(2)現地訪問記者とカメラマン、そして対談に加わっていただくゲストをお連れして伺います。 対談時間は約30分。質問の内容は、起業の経緯や事業の内容、手応えや評判、経営におけるポリシー、そして今後の展望などです。対談中には、記事に掲載するための写真も撮影いたします。対談の中心となる経営者の方はもちろん、ゲストと一緒に対談中のお写真、そして対談後にはスタッフなどを交えての記念写真などもお撮りします。 対談後、ゲストが退席された後には、記者とともに記事作りの方向性などについて若干打ち合わせのお時間をとっていただきます。誌面にはいくつかのサイズ、形式がありますが、これらについてはお持ちする見本誌を実際に手にとってご確認いただいた上で、どのような掲載をご希望かお伺いします。この時、対談内容とはまた別に、誌面にてアピールしたい情報や商品などがありましたらご相談いただけます。また雑誌掲載に関連してご利用いただける追加のサービス(「異業種ネット」や電子書籍版への掲載など)もご案内させていただいています。サービスの追加や変更にかかる費用などについては全て説明いたしますので、その中からご希望に合うプランをお選びいただきます。 お撮りした記念写真は、社内の広報やWebにて利用いただけるよう、雑誌とは別に別途無料にてお送りいたします。 |
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(3)打ち合わせ~記事作成対談の内容の録音と写真、お預かりした資料、弊社のリサーチなどをもとに、記者、カメラマンと編集スタッフが記事作成について打ち合わせします。この時には、素材だけでは分かりにくい会社の社風や人柄などもすりあわせし、どのような内容でまとめるかを判断していきます。 記事作成では、対談で語られた内容に基づきつつ、前後の記者との打ち合わせでの内容なども踏まえて内容を決めていきます。言葉の奥にある真意なども的確な表現に置き換え、経営者の気持ちが読者に伝わるよう、工夫しています。こうして『センチュリー』の誌面は、記者の視点で語るのではなく、「訪問先の方々に代わって伝える誌面作り」をポリシーとして作っています。 |
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(4)印刷と発刊できあがった原稿は、何人もの編集スタッフのチェックを通します。会社情報はもちろんのこと、経営者の足跡に関わる年号など、特に確認が重要と思われる部分については、電話やメールなどで確認させて頂く場合もございます。 そうしたチェックを経て、記事の印刷にかかっていきます。印刷においても、何段階かの編集者によるチェックを設けており、品質に万全を期しています。そうして完成した掲載誌は、発売日前に訪問先のもとにお届けします。 雑誌は、一般の書店でもご注文いただける他、Amazon(アマゾン)でも購入可能です。 |
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(5)WEBと電子書籍版の制作誌面のみでなく、WEBでの掲載もご希望いただいた場合は、印刷と平行して記事内容をWEBページにするサービス「異業種ネット」の準備も進めます。異業種ネットは、BtoBとしての機能を持つ企業情報ポータルで、雑誌に掲載された全ての経営者が参加いただけます(無料登録です)。任意(有料)で対談記事をWebページとして閲覧可能にすることもでき、そのためのページ制作も行います。 また同時に電子書籍版の制作も進めていきます。電子書籍は、今後ますます利用者が増えていくことが確実な媒体です。記事を営業、広告などに利用する上での新しい選択肢としていただけるよう、通常版の内容を電子書籍用に再編集して作り上げます。 異業種ネット |
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更に詳しく
よくある質問は、ブログ「月刊センチュリー取材情報サイト」へ。